広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号
高陽地区へのスマートインターチェンジの設置については,山陽自動車道から高陽地区へのアクセス時間の短縮や,地区内の防災拠点とのネットワーク強化による防災機能の向上などの効果が期待できることから,平成27年度より実現可能性について内部検討を開始しました。
高陽地区へのスマートインターチェンジの設置については,山陽自動車道から高陽地区へのアクセス時間の短縮や,地区内の防災拠点とのネットワーク強化による防災機能の向上などの効果が期待できることから,平成27年度より実現可能性について内部検討を開始しました。
また,消防庁舎など防災拠点を中心とした公共施設等の耐震化に取り組んだほか,防災マップの作成支援や防災士の資格取得に必要となる研修講座を実施するとともに,指定緊急避難場所等への案内機能等を持ったアプリの運用を開始しました。さらに,平成30年7月豪雨災害への対応について,国や県と連携し,砂防ダムや河川,道路等の基盤施設の整備を推進するなど,被災地の復旧・復興に努めました。
防災拠点としての新庁舎の位置づけで,耐震補強が難しいという根拠の建て替えですが,本町では活断層が発見されておらず,有史以来,大地震に見舞われ,大きな被害を受けたということを聞いておりません。
まず、防災拠点建築物の状況でございます。広島県の耐震改修促進計画におきまして、被災直後から人命救助、復旧に必要で代替が困難な建築物を防災拠点建築物として指定するものです。対象建築物のうち市有建築物12棟及び県有建築物5棟は全て耐震化済みとなっており、民間建築物2棟について耐震診断の結果、耐震改修等を要する状況となっています。 続きまして、要緊急安全確認大規模建築物の状況です。
消防庁舎再整備基本構想に基づき、施設の老朽化や狭隘化等の課題を抱えている佐伯消防署の消防、防災拠点施設としての機能強化を図るため、建て替えに向けた基本設計に着手いたします。 消費者の安全を確保するため、引き続き消費生活センターによる相談、苦情処理のための助言やあっせん、情報提供を行うとともに、関係機関と連携した情報発信、啓発活動により被害の未然防止に努めてまいります。
① 「災害に強いまちづくりの推進」については,防災拠点を中心とした公共施設の耐震化のほか,防災マップの作成支援や防災士の資格取得に必要となる研修講座の実施などに引き続き取り組みます。 ② 「日常生活の安全・安心の確保」については,犯罪被害者やその遺族への応急的な経済的支援として,新たに見舞金を支給します。 (2) 次に,環境と調和した循環型社会の形成についてです。
そのほか、法律相談等の相談業務の件数の増加理由、LINEを使った行政手続の研究、うちらの防災マップ作成支援事業の概要と成果品の普及啓発への活用、過去3年間の移住相談件数と移住者の増減、また、協働のまちづくり事業による地域コミュニティーへの助成に係る審査方法の変更点、行政ネットワークへの無線接続の安全性、公民館の地域防災拠点としての在り方、交通局民営化のメリット、デメリット、みつぎ乗合タクシーの利用状況
そして、今年度からは、地方創生の拠点としての役割へのさらなる期待の高まりから、第3ステージとして「地方創生・観光を加速する拠点」と位置づけ、多言語に対応した外国人観光案内所や、災害時の広域的な防災拠点、子育て世帯などあらゆる世代が活躍する地域の拠点とするなど、新しいまちづくりの拠点としての役割が追加されてきております。
そして、今年度からは、地方創生の拠点としての役割へのさらなる期待の高まりから、第3ステージとして「地方創生・観光を加速する拠点」と位置づけ、多言語に対応した外国人観光案内所や、災害時の広域的な防災拠点、子育て世帯などあらゆる世代が活躍する地域の拠点とするなど、新しいまちづくりの拠点としての役割が追加されてきております。
安全・安心に暮らせる生活環境の整備については,消防庁舎など防災拠点を中心とした公共施設等の耐震化に取り組んだほか,指定緊急避難場所等への案内機能等を持った避難誘導アプリを導入するとともに,小学生等を対象にした避難所での宿泊体験などを行う防災体験学習を実施しました。
また,県による砂防堰堤の整備は,平成26年8月豪雨等による土砂災害被災地の再度災害の防止を最優先とし,次に地域の防災拠点,大規模避難所を保全する箇所及び住宅密集地が優先的に取り組む対象とされています。
このように,いつどこで何が起こるか分からない現代においては,中央公園広場という防災拠点としての一面は大変重要な役割を持つことになると思っております。サッカースタジアムには,災害時のための防災備蓄倉庫などの防災施設が整備されるとお聞きしています。
13 ◯8番(中島康二) まず、大野浦駅南側の開発ですけども、今、原田副市長の答弁によりますと、令和4年に県の都市計画見直しによって商業系の誘致ができるということなんですけども、その間、地域の要望としても特に、あの地域8区ということになるんですけども、地域の集会所の耐震性とか老朽化という問題もあって、防災拠点とか連携交流、コミュニティー活動の中心地として、南側用地にその辺の誘導
こうした中、本年3月に完成いたしました新消防庁舎は、大規模な地震にも耐え得る構造となっており、防災拠点としての機能が大幅に強化されました。消防の庁舎のほとんどは、新耐震基準で建設されてはおりますが、昭和44年に建設された川尻出張所のみが基準を満たしていない状況となっております。議員仰せのとおり、災害対応の拠点である消防署や出張所の機能が損なわれるようなことは避けなければなりません。
こうした中、本年3月に完成いたしました新消防庁舎は、大規模な地震にも耐え得る構造となっており、防災拠点としての機能が大幅に強化されました。消防の庁舎のほとんどは、新耐震基準で建設されてはおりますが、昭和44年に建設された川尻出張所のみが基準を満たしていない状況となっております。議員仰せのとおり、災害対応の拠点である消防署や出張所の機能が損なわれるようなことは避けなければなりません。
防災拠点としても耐震補強が難しいという根拠の建て替えですが,本町には活断層が発見されておらず,有史以来大地震に見舞われ,大きな被害を受けたということを聞いておりません。住民の安心・安全を考えるなら,温暖化に伴う大雨による山の土砂災害防止,川の氾濫防止など国土強靱化であり,優先順位が逆です。
新年度から実施設計に取りかかるようだが,市民生活に直結する本庁舎であると同時に,防災拠点としての重要な機能を担う施設という観点からも,設計など企画提案の決定過程や事業の全体像の見える化など,適時丁寧な説明がなされることを求めて賛成。 との意見がそれぞれ述べられ,採決の結果,委員多数をもちまして,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
4番目の道の駅の防災機能強化ですけれども,先日策定しました国土強靱化地域計画におきましては,帰宅困難者対策などで道の駅を新たに防災拠点として位置づけております。したがいまして,議員の言われるように,道の駅の防災機能強化は非常に重要だと考えております。道の駅,産直市場としてのリニューアル工事は終えましたが,引き続きトイレ改修など,防災拠点として必要な機能の強化を図っていきたいと考えております。
図面左上の基幹配水池である七尾配水池から防災拠点である廿日市市役所、消防本部、地域医療拠点であるJA広島総合病院及び防災公園である新宮中央公園までの管路を更新、整備することにより、大規模な災害が発生した場合においても断水することなく安定的に水を供給することを目的としたものございます。 続いて資料の48ページを御覧ください。令和2年度に施工する箇所でございます。